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白金台訪問記2~武蔵野の面影~自然教育園 : スポンサー広告 : 美術館、博物館 : heavenly blue雑記帳

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東京都庭園美術館のお隣には国立科学博物館付属の自然教育園がある。
ここは同じく白金台にある松岡美術館に行くたびに前を通っていたのだけれど、広そうな敷地にいったい何があるところなんだろうと思っていた場所である。
看板には「自然教育園」とある。 なにかの研究施設かな?とも思った。
どうにもここの囲いの中の緑が気になってしょうがない。
とうことで訪れてみた。

自然教育園
自然教育園入り口

-- ◇ 白金台訪問記2~武蔵野の面影~自然教育園 の続き --

と、と、と、
ここまで記事を書いてちょいとと、一時保存。再度編集で続きを書き、ちょっと気が散って、別ウィンドウを開いたら、ありゃ~~、何と、
ほとんど90%まで書きあげた記事が消えてしまったkao05

またまた、やっちまったわい、
いい加減に学習しろ! と自分で自分を責める。

そんなこんなでがっかりしてしまい。1日空いて、やっと再度、続き。


入口の券売機でチケットを購入し、鬱蒼とした樹木園を歩いていくと道端には、秋の植物がみられる。

森の中へ
「自然教育園」では動植物を自然のなりゆくままに、できるだけ自然本来の近い姿を尊重し、最小限の手入れ管理をしていくという基本姿勢をもっている。


シロヨメナ
シロヨメナ  キク科

イヌショウマ
イヌショウマ キンポウゲ科

ムサシアブミ
ムサシアブミの実 サトイモ科  もう少ししたら実は真っ赤になることだろう。

ムサシアブミの葉
ムサシアブミの葉 

ユウガキク
ユウガキク  キク科

コナラの林を歩いていると、ロープを張ったエリアがあった。
ここには50年ぶりに萌芽した「トラノオスズカケ」が地面低く、こじんまりと咲いていた。
もう花の時期はすぎているからか、だいぶ小さい花序だ。

トラノオスズカケ

スズカケトラノオは四国九州など限られた地域で見られる絶滅危惧種の植物であるが、ここ自然教育園で1932年に発見され、1949年には絶えてしまったとされていたが、昨年秋に芽生えが確認された。
これは土に埋まっていた種子が周囲に高木が枯れたことにより、林床に光が差し込み萌芽したらしい。
50年間も土の中でじっと光を待っていたんだと思うと感慨深い思いがする。

雑木林を歩いて行くと、何か赤いものが目に入ってくる。

ゴンズイ
ゴンズイ   ミツバウツギ科
木材としては脆くて使い物にならないというので、役立たずなお魚のゴンズイからきているといわれているネーミング。(ゴンズイというお魚がどれだけ役に立たないのかわからないが)


水生植物のエリアに来るとツリフネソウとミゾソバが一面に群生していた。

ツリフネソウ
ツリフネソウ  ツリフネソウ科

ミゾソバ
ミゾソバ  タデ科

ふっと、横を見るとネームプレートの上では「にらめっこ」が繰り広げられていた。
カナヘビと蝿
カナヘビとハエの対決

カナ 「ちょいとでかいやつだな~、オイラの手に負えるかな~」と頼りなげな気持ち。

ハエ 「フン、食えるもんなら食ってみな! オラオラ、手出ししてみろ!」

しばらく均衡状態が続く。
そのうち、様子を見にきたおちび
かなへびとハエ

チビカナ 「兄ちゃん、ダイショウブ?」

と、しばらく見守っていたが、あまりの3者不動態勢に、前に進んだので、結局勝者不明。


都会の白金台にいるのを忘れるよう時間を過せた。武蔵野の原野を想わせる自然教育園だった。

緑の小道に癒され、このあと、すぐ裏手の松岡美術館へ。
松岡美術館

古伊万里や日本画などを見て、ギャラリーのソファで、あまりの眠気にまどろみむ。

猫の給仕人に見送られ、3時帰途につく。
猫の給仕人

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