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東京都庭園美術館 内藤礼 信の感情 : スポンサー広告 : 美術館、博物館 : heavenly blue雑記帳

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窓辺 ひと human 2014 木にアクリル絵の具

3年間の休館中、調査や修復活動を終えて今年11月にリニューアルオープンした「東京都庭園美術館」に出かけた。
4年ぶりの再訪
東京都庭園美術館 

外観は直線的でちょっと公民館風だが
昭和8年(1933年)に朝香宮邸として建てられ、今日ではその空間を活かした美術館として公開されている。
当時の1910年代から1930年代に世界的に流行したアールデコ建築が日本においても花開いた建築物で
内装は日本とフランスのデザイナーや職人、技師が総力を挙げて作り上げた芸術作品とも言われている。
そもそも、「アールデコ」ってなんぞや?(オールデコ、オールデンカじゃないよ、おばちゃんギャグ

-- ◇ 東京都庭園美術館 内藤礼 信の感情 の続き --

アールデコ・・・1910年代半ばから1930年代に流行した装飾美術で幾何学模様や図形をモチーフにした記号的表現や原色の対比表現などが特徴とされている
と言われてもね・・・どんなのかっていうと、たとえば邸内の部屋のドア↓
       アールデコドア         アールデコ

アールデコや西洋建築には詳しくもないので、ここいらへんで本題に
実は4年ぶりに訪れたいとせつに思わされたのは、「ひと」に会いたいがため

パンフレット
今回の展覧会のパンフレット
かつて宮様のご一家が住まわれ、また迎賓館としても使用されていた優美なアールデコの館に
「内藤礼」というアーティストの作品が全部で十体ほど各所に展示されている 
しかも、この作品というのが、またちっちゃい わずか5~6センチほどで、彩色も微かなアクリルのみ

                                     フロアにて
                                      フロアにただずむ

インスタレーション、展示する空間・場所に
作者の意向に沿って意味ある関係をもつように立体的作品を設置する現代アートの手法
と言ってしまうとつまらなくなってしまうが、
多くの人が来訪するこの場に置かれた「ひと」の存在が「静謐」な世界をもたらしてくれる

賑やかに建物見学に来られたおばさま集団は気付かず、装飾や家具に歓声 だってちいさいものねえ 
知らなきゃ気付かないわ

額縁に立って
窓辺や暖炉の上や鏡にそおっと置かれている
                                    鏡面の上で   鏡に映って
                           不思議な浮遊感があって清涼な空間が漂う

大理石の上で
一体一体、ほんの少し表情や髪形なども違う

新館のギャラリーには絵や毛糸の帽子をかぶったひとも展示されていたが、撮影はできない
本館も平日のみ撮影可

せっかくなので館内のアールデコの部屋なども後日、少しばかり記しておきたいと思う


◇ コメントを書く/見る(2) 
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◇ カテゴリ : 美術館、博物館


[都には ]          ◇ 河童 | URL |  12/19 06:22 | edit
ほんと良いとこがいっぱいあるよなぁ~。


[河童さんへ ]          ◇ きぬ | URL |  12/19 07:20 | edit
>都には
ある知人が大学生活のため地方から出てきたとき、初めての授業で教授から「東京には文化・芸術などいいものもよくないものも集まってくる。せっかくだから、、ぜひ、自分の目で沢山観てください」とすすめられて美術館巡りをはじめたそうです。
「都」は人も多く雑多な街並みですが、私も面白そうって思えるものを観て回りたいと思います。
アプローチは違っているかもしれませんが
「ひと」は石原稔久さんの自分の周りを少しだけ照らす小さな祈りを思い出させてくれました。


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