白金台訪問記1~アール・デコの館 東京都庭園美術館建物公開 : 美術館、博物館 : heavenly blue雑記帳

12日(日)目黒区白金台にある「東京都庭園美術館」の朝香宮邸が公開されているので、出かけてきた。先着100名様に何か貰えるというので、狙って10時ちょうどに着いたが、もうすでに50人ほど並んでいた。びっくり

きょうの戦利品~ラベンダーのクラフト・・・いい香り
ラベンダー

-- ◇ 白金台訪問記1~アール・デコの館 東京都庭園美術館建物公開 の続き --

朝香宮邸は昭和8年に建てられ、当時の装飾様式「アール・デコ」を現在に伝える建物として公開されている。
フランス人のアンリ・ラパンが主要設計をルネ・ラリックが正面玄関のレリーフや室内装飾品などを作成しており、この建物それ自体が美術作品ともいえる。

東京都庭園美術館 朝香宮邸
正面玄関外観

南面外観
南面外観

外観は意外とさっぱりとしていて、あまり芸術的にはみえない。

玄関ガラス
玄関ガラス扉レリーフ  ルネ・ラリック作

のんきに1930年代のお住まいを見てみようと思っていたところ、あにはからんや、続々と観覧客が入ってくるではないか、中々、思ったように撮影もできない。
今日は特別でフラッシュ、三脚使用なしなら、撮影OKなのに残念。
思う以上に人気注目の朝香宮邸だったようだ。

第1応接室
第1応接室



ドアガラス
扉ガラス


二階大広間への階段
2階大広間への階段

階段

室内は落ち着いた色調で上品で大人の雰囲気だが、混雑で室内の撮影はほぼ無理状態となり、わたしが1番に注目している「照明コレクション」としよう。

照明   照明

照明  照明


照明  照明

照明  照明

照明器具のカタログのようになってしまったが、どうにも「灯り」に目が行ってしまう。
これらの柔らかい灯火のもとで、ここの元住人たちはどのような時を過ごしたのかと、遠く思いを馳せる。

北の間
北の間  北向きのこの部屋はおもに夏に過ごしたそうだ。
透けたカーテンのドレープ模様が波のよう。


夏の次はウィンターガーデン
ウィンターガーデン

屋上にある、サンルームみたいなものかな。
ブラックアンドホワイトが瀟洒だ。水道がこんなとこにあるが、自然に見えてしまう。
きっと、ここは冬には温かい日差しに包まれていることだろう。

屋上まで一通り巡って、南の庭に出る。ここは芝生の西洋庭園になっている。

1階ベランダ
コートダジュール(ノボタン科)の濃い紫色の花が印象的。


夜香木
夜香木 (茄子科) 夜になるといい香りを放つそうだ、どんな香り何だろう。



マーブルプール
何やらオブジェ風のものがある、ここはマーブルプールといって、もとはプールがあったなごりだそうだ。

日本庭園もあり、茶室「光崋」も公開されている。
茶室


茶室「光華」
ちょっと座って庭を眺めていたら、10歳くらいの男の子が庭にいて、「ああ、ここは落ち着くな~」と感慨深げに言ったので、吹き出しそうになったが、「おばちゃんもそうだよ!」と心の中で賛同した。

庭園も一回りして、広い芝生では三々五々、人々がくつろいでいる。
ただし、じんわりと車の音が聞こえてくる。すぐ、上には首都高が走っている。

さて、では次はお隣に寄ってみよう。
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