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雲取山登山教室 第2回~大岳山 : スポンサー広告 : 山歩き : heavenly blue雑記帳

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「雲取山登山教室」の第2回目ということですが、まだ、雲取山には登りません。
きょうは雲取山に登るための「足慣らし山行」ということで、まずは、「大岳山」に登って山登りの基礎を学んでみましょうということなのです。

きょうのコース:自宅5:45→奥多摩駅8:02→奥多摩ビジターセンター8:05→愛宕山登山口9:15→鋸尾根→鋸山12:20(昼食)→大岳山14:20→御岳山神社→御岳山ケーブルカー乗り場16:40→滝本駅・バス乗り場17:05→御岳駅前17:20→駅前にて反省会→自宅20:00

今日は電車で出かけることにし、長男と一緒に早朝に家を出、途中の駅で

長男 「んじゃ、しっかり勉強してくんだよ~。」
   母   「あんたも勉強しっかりやんなさいよ!」
長男 「へへへ、もう勉強はないんだよ~。」
   母   「 何で?」
長男 「もう夏休みにはいるからさ~掃除とかでないんだよ。」
   母  「家の掃除もぜひ、やってくれ^^~」

と、関係ない話に持っていく母は子と別れ、慣れない電車乗り換え乗継、8時02分に無事に奥多摩駅に着き、ビジターーセンターへ。

奥多摩ビジターセンター
奥多摩ビジターセンター
カモシカの肖像画がやけに立派。カモシカはここのキャラクターなんだろか?


センターの前にはりっぱな石碑もある。
009_20080717210835.jpg
きょう登る「大岳山」も載っている。ふむふむ。一番端っこにあるやつか1266mね。

センター内で出席をとり、スタッフのごあいさつや諸注意を伺い、登山口へ出発。

氷川交差点、昭和橋を渡り、愛宕山神社入り口で準備体操をする。
氷川渓谷
橋からの眺め。


今日はカンカン照りではないが、気温高く蒸し暑く、体操だけでも汗が噴き出る。
さあ、登りますよーと真っ先に出てきたのが、
なんとも見上げるような急階段。188段。最初から「ウサギ跳び?」するんですか?状況。
ななんだか、もう腿がぴーんと張ってくるような。
愛宕神社階段 下から見上げると

登りきって下を見ます。と、自分の足まで写ってしまう。
上から見ると、2

きょうの参加者は12人。あれ、1回目のときには20人いたんじゃなかったっけ。
それで、スタッフさん一人に4人の生徒が付き班作り、私はさわやか青年班長の班でちょっとうれしい。しっかりついて行きますよ。

愛宕山の山頂には愛宕神社がありまして、派手目な五重の塔。
愛宕神社五重塔
もうすでに、みんな大汗。先が思いやられる。
ここで少し休憩し、これからは岩場や鎖や鉄梯子の場所も出てくるので、「気をつけて行きましょう。」と声がかかる.
カメラをぶらぶらぶら下げておくのも首が疲れたり、危ないので、ザックにしまう。

ということで、カメラの登場は山頂のみ。

「大岳山登山」といってもこれから登ろうとしているのはまず「鋸山」
その鋸山に登るためには「鋸尾根」をしばらく長く歩きます。地図で見てもかなりある。
何箇所か途中出てくる、岩の角がとんがった岩場。しっかり足場を確認してここは両手も使って登る。はたから見たら無様な格好かもしれないが、この際は身の安全が第一。
三点確保以上の4点確保します。?。それじゃー進みませーんよー。

岩場を前の班が登っていくのを見ると、「あれを登って行けっていうんですか~」とおよび腰になるが、実際登ってみると割とうまくいく。ただし、ここを下りる時はきっと倍以上の緊張感がいるだろうと思う。経験者には大したことない岩場や鎖場でしょうが、こちとら、今日は勉強にきたのだから、たくさん怖い経験を積んでおこう。と居直る。
鋸尾根というだけあって、登っちゃ下り、登っちゃ下りで、鋸の刃みたいというわけなんでしょう。

さわやか班長さんからは道々に咲く植物の解説を伺う。が、カメラはザックの中。
わざわざ、ザックおろすもの面倒な、ああ~残念。
ギンリョウソウ(銀霊草もしくは幽霊花)日陰にのみ生える。梅花つつじ、イチヤクソウなど。
でもこの尾根にはさほど、花々は見られない。山紫陽花くらいか。
そのほか、ビジターセンターに持ち込まれた巣から落ちた雛の話や、カッコウの習性についても興味深く聞く。ちなみに巣から落ちた雛はかわいそうだからといっても、もってこないほうがいいんだそうである。もしかしたら親鳥がそばにいるかもしれないし、助けても人間の世話ではとうてい育たないらしい。

曇りで展望も良くなく、しかも尾根自体の風景がいいといったものでもないが、時折、涼しい風が通ると、汗ばんだ体には本当に気持ちがいい。がだんだん、疲れてくる。

と、その時、
「マムシくん」の登場である。
道の横の石の上にとぐろを巻いていた。しっぽをがらがらさせて威嚇しているようだった。班長さんいわく、マムシはおとなしい性質で踏んずけたり、つついたりしなければ噛んだりはしないそうである。以外と小さく、20センチほど。個体差はあってもあまり大きくならないそうだ。「マムシ」話に気もそれて、疲れも忘れる。

しかし、鋸山頂はまだか?まだか?静かで誰とも行きあわない。平日だからだろうか、夏場はあまり奥多摩周辺は登山に適さないとも聞いたが。
いよいよ最後の登りですよ、と励まされ、鋸山頂到着。12時20分。昼食。あまり広くもなく展望もない。
鋸山山頂
おにぎりを食べまして12時40分出発。これからが本番?の大岳山を目指します。

何箇所かの岩場も「滑落注意」も通りまして、時々鎖なども登場し、鎖があって良かった~という場もあれば何で、ここに鎖があるんですかね~?と疑問な場所もあり、だんだん驚かなくなってきた。
でも油断は禁物。慣れたころが危ないのです。
お天気もだんだん怪しくなり、霧が出始め展望なし。

14時20分、大岳山頂到着。
大岳山頂
お休み中なので「どいて」とも言えず、撮影。
ここで、磁北線を引いた地図を取り出し、コンパスで整図。
目的地点の方角などを確認してのお勉強です。
次は大岳山荘方面を目指しますので、その方向を確認します。
出発。
大岳山荘を右にみながらさらに御岳山を目指します。

芥場峠、分岐で御岳山方面の水場のあるコースを採ります。


あれ、ぽつぽつ来たかな~と思ってたら、さあ、早めにかっぱを着ましょうと班長さんが言う間に、あっという間に土砂降りに。やはり、早め早めに雨には対応が必要ですね。
あれ~、遠くから雷のような音がするよう、「ああ、やだな~」とつぶやいたら、もうごろごろしだします。みな、足が早くなります。雨水も山道を流れだしてきます。滑らないように足元に気をつけながら歩きます。
雷は聞こえなくなりましたが、雨はやみません。
天狗の腰掛杉あたりまできます。枝ぶりはちょうど天狗さんでなくても座りやすそうになっています。
御岳山神社の石段の下では「きょうの山行、最後までお守りください。手を合わせて参拝」
長尾平分岐あたりで雨も小振りにはなるが、雨のせいで今までの道々の様子はあまり覚えていない。

御岳山参道の下り坂道はコンクリ舗装されているのに、「おっとと、と、と」と何回も滑る。
山道でなく、こんなところで滑っててどうする?

みたけさんケーブル駅にやっとつきまして、切符を買います。
余裕のある人は歩いてどうぞと言われたが、迷わず切符を買います。570円なり。
またまた雨が強く降り出してきました。ケーブル正解です。
せっかくのケーブルですが、雨粒と霧でなんも見えません。6分ほどでたきもと駅に到着。今度はバスで御岳駅へ。バス降りたら、お天気回復。陽も射してきました。
無事にきょうの山行は午後5時20分終了。

ここでスタッフリーダーから「お時間のある方は反省会にもどうぞ」ということで、駅前のラーメン屋さんで冷たいもので乾杯です。
「一人もリタイアなく、皆さん、よー歩きました。これだけ歩けりゃ、雲取も大丈夫ですよ。」とお墨付きを頂く。本当にこの暑い中、具合悪くならず、ところどころへっぴり腰になりながらも、無事に歩き切れたことは、本来の目的を十分に果たせましたねぇ。
アイコン名を入力してくださいがおいし~。

おまけ「おばちゃん壁に張り付く篇」

朝、ちょっと時間があったのでビジターセンターでこんなにも登ってみました。ボルタリング ウォール1ボルタリング ウォール2

ボルダーウォールといって、高さが低く、下にマットなどを敷き、ロープを使わずに登ります。
最初見たとき、壁にカラーの石ころを埋めた前衛アートかと思ってしまいました。
◇ コメントを書く/見る(5) 
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◇ カテゴリ : 山歩き


[No title ]          ◇ はっしー | URL |  07/20 06:49 | edit
なかなか長いコースを行ってきましたね。
まあ雲取山登るならこれくらいってことでしょうか。
でも雲取山より鋸山の方がテクニカルだけどなあ。
ちなみにボク、最初のクサリ場は
谷川岳の厳剛新道でちびるどころの話ではなかったです。
あれはこわかった。

体調悪かったですが、熱が下がったので、
昨日は東京国立博物館に。
でも帰りはフラフラでした。
なので今日も山はナシですe-327



[はっしーさんへ ]          ◇ きぬ | URL |  07/21 10:41 | edit
お熱下がってよかったですね。でも、下がったからと国立博物館歩きは結構大変だったのではないでしょうか?
「巨匠対決」はご覧になりましたか?人も多くて歩いたり立ち止まったりと美術鑑賞もかなり疲れます。

鋸山の鎖場、岩場はまだまだ、序の口なのでしょうね。谷川岳の鎖場ですか~。今のところ、臆病なので考えられません。

はっしーさんはこないだ阿弥陀岳で阿弥陀様にお会いしたり、富士山日本の山登り王になったり、もうすごいレベルですね。v-421


[No title ]          ◇ まきくま | URL |  07/21 22:40 | edit
鋸山、春先に行くと、イワカガミの群落がありますよね。人も少なくて面白い道でした。
次は、雲取りなんですか? スッテプアップしていくのって、ほんと、わくわくしますね。個人的には、次回、何人になるのか、すっごく興味があります。
きぬさんはもちろん参加ですよね。



[まきくま ]          ◇ きぬ | URL |  07/22 08:34 | edit
遅々としたステップアップですが、ああ、こんな所にも登れたねぇって、帰ってきてからお茶すすりながらしみじみします。(梅酒のときもあり)

もちろん、次回も参加です。
お熱出しませんように「○っしー大権現様」にお参りしておきましょう。


[まきくまさんへお詫び ]          ◇ きぬ | URL |  07/22 08:42 | edit
まきくまさん、ごめんなさい。
まえのコメントが「まきくま」って呼び捨てになってしまい、おおあわて。v-12
「さん」を遅ればせながら、下記のようにお詫びして訂正させていただきます。

「まきくまさんへ」


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