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飯豊山(2105.1m)~1日目 : スポンサー広告 : 東北 : heavenly blue雑記帳

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◇ カテゴリ : スポンサー広告

霧と錦秋
このたび、憧れの「飯豊」に行くことができた(とはいえ、もう1週間過ぎてしまったねこ
たけさんのHPで錦秋のたおやかな山容の写真を見て以来、
「飯豊」は借金してでも行きたい山として
行きたい山のベスト10に入っていた。


今回の同行者:Uさん、Hさん、Mさん(山の大先輩達)

1日目:10月9日(金)夜東京出発--福島県川入キャンプ場10日(土)1:30着ーーキャンプ場出発6:45--飯豊参道登山口 7:00--下十五里7:45--中十五里8:10--上十五里8:45--笹平9:25--横峰9:50--峰秀水の水場10:25--剣ヶ峰11:45--三国小屋12:20/
12:40--七森13:40--切合小屋14:20(泊)



-- ◇ 飯豊山(2105.1m)~1日目 の続き --

2泊の小屋泊まりといっても、自炊、寝具なしなので、シュラフと食糧持参。
なので、前日からザックにあれを入れたり、これを出したりと、やっていると

こども1「なんだか、リュック重そう」

母「2日分の食糧がいるから、こんなに膨らんじゃって、
  一応、もひとつラーメン、入れておこうかな?」

こども2「気になるなら、持ってけばー。」

こども1「次にはいらないものと、いるものとか
     だんだんとわかってくるよ、勉強だね。」←(ごもっとも、こどももよくわかっている) 

こども2「そんなに重くて歩けるの?」

母「うん、バス停までたどり着けば、あとはなんとかなりそう。
   駅まで迎えにきてくれるから」

と、こんなんで果たして山登れるか、不安を抱きつつも夜道をテクテク急いだ。

無事に待ち合わせ駅に到着し、一路、首都高、東北道、磐越道を乗り継ぎ、
遙かな「飯豊」を目指した。

怪しげな峠を越えて、狭い山道を辿り、深夜1時30分、川入キャンプ場に到着。
山の大先輩達、車の横にちゃちゃっとテントを張り、
さあ、「これからの山行を祝って!」と真夜中のプチ宴会。
ほどほどにして2時半就寝。

朝の川入キャンプ場
川入キャンプ場
6時起床。食事後、またもちゃちゃっとテント撤収し、出発準備完了。


飯豊山表参道
飯豊山表参道入口
飯豊山は磐梯朝日国立公園内にある。山形県と新潟県の県境に位置しているが、明治の廃藩置県の際、新潟県内に組み込まれたが、福島県民の猛反対を受けて、飯豊本山に至る登山道周辺と飯豊本山から御西に至る登山道のみが福島県となったそうだ。
地図を見ると、ずいぶんと入り組んで複雑な県境となっている。



御沢の杉と栃
御沢の杉と栃
杉4本・・・樹齢400年以上
栃2本・・・樹齢200年以上
と立て札に書いてあり、400年の年月を想う
いったい何人の人がこの道を辿り、
それぞれの思いを携え飯豊神社に参ったのだろう

ご神木
ご神木に参拝して、テクテクと歩きだす。

下十五里
上十五里・・・まだまだ歩き始め、元気(飯豊に来たというわけで)           
  ↓
中十五里
中十五里・・・中くらい元気(先はまだ長いぞ)
  ↓ 
上十五里
上十五里・・・まだちっと元気・・・(一休み)
  ↓
笹平
笹平・・・お天気がいまいちだな~、ちょっとテンション下がり目
  ↓
横峰
横峰・・・結構来た? (いや、まだまだ4分の1位か)
  ↓
峰秀水
峰秀水・・・豊かな冷たい水がとうとうと出ている・・・水を補給
  ↓
ガスに煙る錦秋の山
ガスに煙る錦秋の山々
  ↓
錦秋の岩稜
そろそろ、「剣ヶ峰」の岩稜線
いざ、緊張モードになったところで、いよいよ雨が本降りとなり
合羽上下を着る。
気の抜けない岩場で雨はいやなものだが、より慎重に足場と
手の置き場を確認して進む。この間約20分くらいか?長く感じる。


剣ヶ峰
三国小屋辺りからみた剣ヶ峰
合羽を着た人々が登ってくる
ああ、秋色に包まれた険しい所を越えてきたんだなぁと感慨深い


三国小屋
三国小屋到着
中休憩をとる、当初の計画ではここに泊まる予定だったが
水場が確保できなさそうなので、
上の切合小屋までいくことにする。


小屋が遠くなる
歩いてきた道を振り返る、三国小屋がだんだんと遠くになる


赤い秋
赤い秋の始まり
道端の木々もだいぶ色づいている
もう、ザックの重さで肩が痛いがあとひと踏ん張りだ


霧の稜線
期待していたなだらかな紅葉の稜線も霧に霞んで残念だが、
これもまた風情がある景色だ


ふぁあ、切合小屋到着
切合から
切合小屋から


今夜のお宿
今夜のお宿、ちゃちゃっとテント張り

西の空には重たい雲
西の空には重たい雲が立ち込めているので、展望はあきらめ
早めの夕食&宴会開始(小屋の中にて)

夕餉
今夜はキムチ鍋、最後にうどんを入れる→残りの汁は取っておいて、
明日の朝食用のキムチ雑炊に。

食事後、テント内で二次会?
ワインにおつまみに、話に花が咲く

が、
さあ、寝よか・・・うとうとと夜8時ごろ、シュラフのなかで目が覚める
どうも、お腹が痛いよー
お昼に食べた昨日のからしめんたいおにぎりがよくなかったのか、
何なのかわからないが、調子が良くない
シュラフにくるまって、お腹を手をあてて、「治りますように」と
おまじないの言葉をつぶやくが、治らない。

「うう~、そろそろ限界か、ああ、やだな、
外は真っ暗でトイレ行くのが怖いよ、」
だが、ヘッデンをつけやむなく、真っ暗な道を辿り
トイレへ急ぐ
ああ、怖い話ななんぞ思い出しませぬようにっと思うと
そういうときに限って、ちらちらと
白い何やらを見た~とかいう話が頭の中をよぎっていく

わあ~ん、と急いで戻ってくると
なんとヘッデンの光の中に
何やら白いものが・・・・

おお~、これは雪じゃないかい。
ほほを冷たいものが当たる

雪だ、と喜びはしゃぐも今夜は一段と冷え込むに違いないことに気づき
もう、トイレに行かずに済みますようにと心から願いつつ
シュラフに滑り込む
ああ、お腹のことが気になって寝付けなくなってしまう
テントをバタバタと叩く強い風、雪から雨になる。
ああ、これもテント泊の醍醐味か?

2日目に続く

◇ コメントを書く/見る(4) 
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◇ カテゴリ : 東北


[うひゃー! ]          ◇ emi | URL |  10/20 11:49 | edit
きれいな紅葉だ~って思っていたら、
そうなん
おなか痛になったんだ!
雨で冷えたのかもね。

続きが気になる。待ち遠しい~



[emiさんへ ]          ◇ きぬ | URL |  10/20 20:47 | edit
普段はアヤシイもの食べてもめったにお腹痛くなることなんてないのに、よりにもよって、です。憧れの「飯豊」に来た!ってんで
興奮してお腹の調子悪くなったんかな~。

emiさんはこんなこと、ありませんか?


[お腹 ]          ◇ akemi | URL |  10/22 11:14 | edit
辛いですよね!!
私は最近は普段は持ち歩きませんが
山では正露丸常備です!!(^^;)
それにしても…雪!!寒そうです~。
自宅でさえ冬用の羽毛布団をすっぽりかぶって寝てるのに
テントは厳しそうですよ…。


[akemiさんへ ]          ◇ きぬ | URL |  10/22 20:11 | edit
>山では正露丸常備です!!(^^;)
たまたま、正露丸糖衣錠を持っていたので、飲んだんですけど、
あまり効き目なかったみたいなんです。
精神的なものだったのかな?

もう、冬用の羽毛布団ですか!
私はまだタオルケットの時もありますよ。
それにときどき、シュラフにくるまって寝てみたりしてます。
何のためか、自分でもよくわかりませんが、
落ち着くんですよねv-410


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