多摩川燈籠流し~声明を聴きながら : 日ごろの事 : heavenly blue雑記帳

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夕刻、多摩川へ灯籠流しを見に、夜の川風にあたってきた。

去年も訪れた灯籠流し(去年の記事)、河原に響く声明を聴きながら、
今年も往く夏を川面に渡る風に感じた。


-- ◇ 多摩川燈籠流し~声明を聴きながら の続き --


涸沢から16日の深夜帰宅、翌日から仕事が立て込んでしまい、
足も心もけだるく、毎日、早々と寝てしまっていた。
しかし、今日、金曜日になると、明日は休みだぞ、ということなのか、
それとも疲れも抜けてきたのか、ちょっとすっきりしてきた。
早めに夕食の支度をして、河原に出かけた。



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すでに、川面には燈籠がゆっくりと流れ出していた。

三界萬霊、
御先祖のご供養、新盆を迎えた人の名もある。
8月は慰霊の月。
人々の想いや情を乗せて燈籠は静かに、時折揺れながら、
川面を滑って行く。

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逝った人々の魂が灯籠に宿っているような気がした。

川面に写る灯がポツポツと消える頃、
哀しさと懐かしさを胸に
暗い土手の砂利道にペダルを踏んだ。
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◇ カテゴリ : 日ごろの事


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